投稿日:2008-01-29 Tue
2/2に開催の京都の染め屋さんのすごさをお伝えするのは少し大変かもしれません。
だって、すごすぎるからです。
まず、色がすごいです。
一見黒にみえる地色の訪問着が染め上がりました。



その色の深さ美しさに驚嘆した私が電話で
そのことを伝えると
「あれは、みどりの色を4回染めています」と
当然のことのように言われました。
4回って、普通の仕事の4倍です。
色に力がある!というのはこのことでしょう。
金泥の松の迫力に伍する色の深い魅力があります。
京都の染めの老舗って、さすがだと思います。
200年間、歴代続いた色があります。
小さな布地を切り取って貼り付けた
何冊もの冊子は、その染め屋さんの宝物だと私は思います。
その染め屋さんから染め上がってくるきものの地色は
肩に当ててみたときにいっそうすごさが分かります。
今まで見たこともない色です。
例えば、この訪問着のクリーム色の深さと美しさ
凛とした色の迫力は、ものすごく高いセンスを裏打ちしています。
この夏の訪問着は、赤と緑の地色の調和と色合いが
美術品を見ているようです。
そんなすごい染め屋さんを2月2日に訪問いたします。
是非、皆様のお越しをお待ちしています。
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