投稿日:2008-06-13 Fri
M様とは実際にお会いしていません。メールや少しのお電話でのやりとりだけですが、きものや帯を実際にお送りいただいています。
そしてM様のお顔写真をいただきました。
この状態が揃えば、かなりのことが可能です。
M様に、そのきものがどれくらいお似合いになるのか?
8割は分かります。
そして、きものと帯のコーディネートも小物選びも、シーンやお好みをお聞きすると
かなりのことが出来るのです。
M様の場合、この付け下げをお召しになりたいとのことです。

付け下げなので柄が少なくて、色が控えめです。
もう少し華やかなものもお似合いだと思います。
このきものに合わせる帯は、白地の2本を検討中とのこと


のようになります。
これでは上品過ぎて、私は物足りません。(笑)
フツー過ぎると思います。
素敵な帯締め・帯揚げで変化を付けても、それ以上にしずらいです。
と、思ったら、こんな黄緑の花柄の帯をお持ちでした。

きものと帯の花柄の大きさが似ているので、変化をつけにくいし
きものと帯の色合いも似ているのですが
帯の中の明るい色合いが華やかさを添えてくれます。
ここにもっと上品さと華やかさを加えたい!
と思うとエレガントなピンクの帯締めが欲しいです。
その色は濃すぎては下品になります。
薄すぎては、帯の中に溶け込み過ぎます。
お持ちの帯締め・帯揚げでは

のようになります。
そこで、↓の帯締め・帯揚げをお探ししました。

画像に帯が入っていないのが残念です。
このようにお選びしたコーディネートがこのお姿です。

もし帯が白い帯でしたら雰囲気はもっとおとなしくなりますね。
白い帯が合わないという事ではないのです。
白い帯でも華やかさや豪華さや上品さを出すことが出来ますが
今回の帯では少しおとなしくなりました。
お召しになる方と、きものなどのアイテムの個性を知り
その相性を見極めて調和を図ることで生み出される素敵さを追求することは
とても、とても楽しいのです。
そのレッスンは、コーディネート講座で何回も行います。
特に28日は、コーディネート講座に滝沢先生が特別参加してくださいます。
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