fc2ブログ
 

04月 « 2024/05 » 06月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
 
■プロフィール
■QRコード

QR

■最近の記事
■最近のコメント
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■最近のトラックバック

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

福祉
071209_145822.jpg

今日はリバティの日でした。毎月1回、この日にO先生にお会いします。
私が車でお迎えに行かせていただきます。

車の中でO先生とお話する時間はとても貴重で嬉しい時間です。
とりとめも無い色んなお話をしますが、実りの多い時間です。

先生は、少し遠い母のような存在で見ていて下さいます。

リバティでの書道教室は、今ではO先生と私の他に何人かの方が手伝って下さいます。
でも今日はその方々の都合が付かなかったので、私たちは嬉しいてんてこ舞いでした。

入居者の方々のお部屋を回って、「お習字をやりましょう!」とお誘いしたら多くの方が参加して下さって、生徒さんが10人程度でした。風邪引きの方も少なくて良かったです。

半紙を並べたり、お手本を交換したり、朱色の墨でお丸を付けたりします。
上手い字が書けたら、体調も心の状態も良いのです。

一緒に歌を歌ったり、お名前をお聞きしたり、沢山褒めてさしあげることで
みなさん、とても元気になられます。

この時間はとても神聖で元気をいただけます。

ご多忙なO先生はこの時間を最優先して下さいます。
私も最初からこの時間を入れています。

これだけ立派な書道の先生が毎月多くの季語のお手本を書いて下さり
直接指導してくださるという贅沢をきちんと分かって下さっている方は少ないのですが
入居者の方々の書の力がとても付いて来てお元気になられていることだけで十分だと
O先生は言って下さいます。

私は先生に感謝!感謝!です。

若い職員さんたちは、腰痛などで辞める方が多いようです。
老人ホームのお仕事は激務だと思います。

しかし、人の老いは、誰もが受け入れざるを得ません。

それをお金で換算するのではなく、私たちが無理の無い範囲で出来るボランティアの力を
もっと集めたら、良い方向に向けられると思います。

細切れの時間でも良いので、ご自分が出来ることを身近な施設などで
やっていただくことが出来たら、それがどれだけ大きな援助になることでしょう。

必要なのはお金ではなくて人の手です。

入居者の方の車椅子をゆっくり押して散歩するときに見る空の色のすばらしさは
一人で見る空の味わいとは質の高さが大きく違います。
食後のお茶碗などの片づけをしていて、突然溢れてくる涙は、理屈を越える感動の涙です。

この感動は、他のことで受ける感動と質が違うのです。
とても深くて清らかです。

とても清らかなこの時間の質を多くの方が分かって下さったら
介護問題は、もう少し違う方向に向けられるのでは無いかと思います。

現在、多くの特別養護老人ホームで400名程度の方が入居待ち状態です。

入居できない理由のほとんどが職員不足です。


未分類 | 20:45:03 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する