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A様のコンサルティング
昨日、コンサルティングを行わせていただきました。

A様は、着付けのお稽古用に、沢山おきものをお持ちですが
まだ、ほとんどお召しになってお出かけなさっていません。
着付けもですが、コーディネートが良く分りません。

ということで、お持ちのおきもの、帯、帯締め、帯揚げなどを
お持ちいただいてアドバイスさせていただきました。

あ-1

今後、きものでお出かけのシーンに対してコーディネートしていきました。

まず、銀座にお友達とお出かけをする時のコーディネートを選びました。

■10月に銀座で友人とお食事の時のコーディネート

うさぎの名古屋帯が大好きなので
お月見の季節に締めてお出かけしたいです。

それに、銀座に行くとしたら、この黒い大島が着たいです。
その大島とうさぎの帯に対して、帯締めと帯揚げを自分で選ぶと
このコーディネートになりました。

2_20090926112133.jpg

赤茶色の帯締めに白いうさぎ柄の帯揚げです。

可愛いですね。

その他のコーディネートを考えるとすると、これはいかがでしょうか?

3_20090926112133.jpg
4_20090926112132.jpg

ローズの帯締めと薄いオレンジの帯揚げです。
小物がもつ品格で着姿が引き立ちます。
グレーとオレンジの帯締めも良く会いますね。


■1月に市ヶ谷の会場で職場の全国から集まるパーティの時のコーディネート

次に、来年の1月に、市ヶ谷の会場で
全国から職場の仲間が集まるパーティが開催されます。

出来たら、きもので出席したいです。
その時のコーディネートを教えて下さい。

きものを着るだけで目だってしまいますから
控えめな色のきものにしたいです。

それでは、この、青紫でうろこ柄の小紋にいたしましょう。
帯は、袋帯で格調高くしたいです。

優しい雰囲気の辻が花の袋帯と葉っぱ柄の幾何学模様の袋帯の
2通りでコーディネートしてみました。

5_20090926112131.jpg
6_20090926112131.jpg

帯締め、帯揚げは、またしても、先ほどのものがそれぞれに
よく会います。
他の帯締めでは、何だか違和感が有りますね。

どちらのコーディネートが良いかしら?

こちらで出席したいです!と選ばれたのは、このコーディネートでした。

5_20090926112131.jpg

これなら、多くの背広姿の方々に混じって、素敵な着こなしになりそうです。


■ 娘がきものを着てくれれば良いのですが。

婚期がまじかか?と気になる20歳代後半の一人娘のお嬢様のお話になりました。

娘がきものを着てくれれば良いのですが。

それでは、お持ちのきものをお嬢様がお召しになる場合を考えてみましょう!

お母様がお召しになるこの紫の小紋は、お嬢様がきっと一番最初に
着たい!と思われるものかもしれません。

こんなコーディネートでいかがでしょうか?

7_20090926112307.jpg

紫のきものに黒い猫の帯に、青い帯締めで、若い方の格好よさです。

13_20090926112331.jpg
14.jpg

もし、黒い大島になさるなら、このベージュの名古屋帯と
こんなはっきりした黄色や青の帯締めになります。

または、赤い帯締めに濃い緑の帯揚げです。

お母様の年代で、「地味だわ~」と思われるものが
逆に若い方にとっては、「格好よい」コーディネートになります。

しかし、何でもそうでは有りません。

洋服の地味派手とも完全に一致しませんから
少し注意が必要です。

お母様世代と20歳代の方々の違いは、若い方々のコーディネートは
メリハリをしっかり付けた色合わせをします。

同系色で色の調和を図ったりするのではなく、異なる色を置く事で
勢いや若さが出ます。

しかし、もし同じようなコーディネートをお母様世代の方がなさると
人生の厚みが少し薄っぺらく感じられるようなところが有ります。

若い方は、そんな点を若さで着こなしてしまわれるのです。

ピンクぼかしのきものをお嬢様がお召しになるとすると
お母様のこのフォーマルな袋帯が合いますね。

8_20090926112301.jpg

可愛いですねえ。

でも、きっと、お嬢様の本心は、ピンクは着たくないのでしょう。

(そう!そう!とお嬢様と同年代の店長が強くうなずいています)

ご両親様達や男性達は、お嬢様に 可愛く優しいピンクを着て欲しいと思いますが
ご本人たちの多くは、黒や紺など格好よい色のきものを着たいのです。

まあ~、そうなんです。と、お母様。

もし、この両者の折り合いをつけるとすると
ピンクに黒で、こんなコーディネートは、いかがでしょうか?(笑)

9_20090926112300.jpg

この時の帯締めは、こんな白い帯揚げなどがきりりとして若さがある
コーディネートになりました。

10_20090926112259.jpg

この他には、この帯など、お母様にとって、地味と思われる帯です。
帯締め・帯揚げもこのようにお母様のものを使うことが出来ます。

11_20090926112259.jpg
12_20090926112258.jpg

もう1枚、お母様にとって地味な(=お嬢様が好む)大島にこの名古屋帯で
こんなコーディネートになりました。

13_20090926112331.jpg
14.jpg

さあ、お母様のおきものを親子で活用していただけることも分りました。

是非、お嬢様とご一緒に、どんどんおきものをお召しくださいね。

親子できものって、本当に楽しいものです。

未分類 | 11:37:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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