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武田双雲さんとイサムノグチ
あけましておめでとうございます。

窓から入ってくる明るい日差しを浴びて、心うきうきいたします。
晴れやかな新年になりましたが、東北や鳥取の大雪は心配ですね。

頑張って綺麗にした、掃除が行き届いたお部屋で、美味しいものを食べて、
使えなかったプリンターも使えるようにして、年賀状に返信も書き、快適気分です。

夫と娘はテレビを楽しんで、息子は、旅行先のタイから帰ってきたようです。
私は家の中に、絶好の隅田川見物スポットを再発見して、カーテンを替えたり家具を動かしたりです。

帝国ホテルで行われた武田双雲さんのトークショーに行ってきました。
110101_171651.jpg

彼は、本当に元気で、エネルギッシュなお話がどんどん飛び出してきます。

その中で何と言っても面白かったのは、男と女の話です。

武田さんのブログなどで、時々奥様の話などが出てきます。

男性にとって、女性の思考回路は理解困難であり、それは、女性にとっても同じである。
この男女問題は、子供の頃から、国語の授業をなくしても、「男女問題」として
取り上げた方が良い。

また、「子供と親」なども、同じ扱いだというのです。
これらの問題を、人々は個人の問題として捕らえ悩むことに問題があり
共通の問題なのだから、対策や問題点を学び、共有すべきだというのです。

書家のトークショーで、このような話題になるとは思いませんでしたが
とても、とても納得出来ました。

年齢を重ねると、それまで見えてこなかった多くの事が見えてくる事も有ります。

娘と母 :母親は、どうしても娘に自分を重ねてしまい
     同姓にきびしくなってしまう傾向が有ります。
     相性がよくないなどと思っていても、結果的に娘の前を行く母の
     姿が良きにつけ、悪しきにつけ、大きな道しるべになっているのだと
     私は、50歳を過ぎてから、やっと分かりました。

息子と母:私は、男性にとって母こそが唯一最大の女性だと、最近確信しています。
     妻は、夫が母に優しくすることに耐えねばならず、
     受け入れることで、全てが上手く行くのだと思います。
     それが、引いては、自分の息子に返ってきます。
     私の夫も母に優しくて、お正月に一人で田舎に帰ったりしていました。
     今では、それは当然で良かったと思っています。

夫婦  :男女の関係が一番問題です。頭の構造が物理的に違うのですから、同じ事をしても
     理解しあうことの方が難しくて当然です。
     武田さんのご両親がいつもけんかをしていたと言いますが
     私の両親も良くけんかをしていて、近い親戚のおじさん・おばさんも
     理解しあえないことを嘆いていました。
     これは、人類共通の問題だと捉えたら、何かが変わるかもしれません。

     きっと、このように、問題と思えることが、平和な家族にとっては必要なのでは無いでしょうか?
     相反するものが無ければ、幸せや平和を感じにくいです。

父と娘 :娘にとって、父は、偉大な男性に映ります。
     私にとっても、父はパーフェクトでしたから、母が時々父のことを悪く言うのは
     とても嫌でした。成長してから、やっと父の表も裏も理解出来、母の気持ちが
     分かったように思います。
     父と息子のことは、私は良くわかりませんが、
     一般的に、父親は、息子に大きな期待をするのではないでしょうか?


もう1つ、書き残しておきたいのは、イサムノグチのことです。

私が昨年買った和紙照明と、娘が最近買ったガラスのテーブルは、寄寓にも
イサムノグチのものでした。

このタイプの和紙照明は、以前から沢山見ていたのですが
何だか掴みどころが無かったのです。

しかし、今回買ったものは、何回も悩んで、本当に素敵だと思ったので
ネットで遠路から取り寄せて買いました。
こんな風にして買ったものは、私は、見るたびに、
「やっぱり良いよね!やっぱり素敵よね!」と何回も思う人です。(苦笑)

娘が新しい部屋用に買ったそのガラステーブルも、完全に私の目を引き付けました。

三角の形も大きさも、木の足のデザインも、どうみても、申し分無いのです。

他にも、おしゃれとも言える家具が並んでいたのですが、その中で断然素敵なので

「これ・・いいねえ。本当に良いね!」と言うと


「イサムノグチのものよ」と言います。

映画レオニーを見ていない娘が、わざわざイサムノグチの家具を探したとは思えないのですが
偶然が重なりました。

そしてこの時、私の中で、イサムノグチの一生を映画で見たことと、その作品が、やっと重なりました。

とても簡単に出来た個性的な和紙照明や、重くて動かせないほど重厚なテーブルなどは
素敵だけど、それ以上のものが分からないように思えていました。

しかし、作った人が分かり、その生い立ちが理解出来たことで、作品の骨子骨格が分かったと思えました。
そして、今までの何倍も作品を愛せると思えました。

そんな観点で見ると、一見おしゃれなデザインの他の照明には、核になる部分が無く、魅力を感じる事が出来ません。

私は、今後、娘のそのガラステーブルを使ったり、和紙照明の下で何かするという行為の背景に
イサムノグチが医学校に通ったり、母親レオニーと共に生活した、映画の中の一シーンを思い出すことでしょう。

作品には、確固とした芯になるものが絶対に必要だと強く思いました。

着付けの笹島寿美先生が、骨格が着付けの核だと行き着かれたのと同じです。

イサムノグチの場合は、母を始めとする生活者への大きな愛情と、大自然や生かしてくれるものへの深い感謝だと思います。



未分類 | 14:14:04 | Trackback(0) | Comments(0)
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