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宮古上布のおきもの
高級な夏紬は、袷の時期の高級紬よりずっとお高いと言われます。
例えば、芭蕉布、宮古上布、紅型など沖縄の紬が多いですね。
そんな中で、とても素晴らしい宮古上布のおきものが入荷しています。

すばらしいとは、技術性が高いとかセンスが良いとか有りますが
この宮古上布(チョマという麻)は、幅広いセンスの方にお似合いになって、と
ても好感度高く着まわしがし易いです。

色は濃い目の藍色で、精緻に織り込まれた柄の構図は大きくて大胆さも有り
糸が細いので、しなやかでやさしく体に馴染み
とても涼しくて、皺も問題なくお手入れが楽です。

特に、SUNタイプの方に、とても良くお似合いでしょう。

宮古上布は、沖縄県宮古島で生産される麻織物の一種です。
一反織るのに2ヶ月以上かかる最高級品で、
「東の越後、西の宮古」と呼ばれる日本を代表する夏の織物で、国の重要無形文化財です。

16世紀に、完成された織物で チョマと呼ばれる麻糸を人の手で細く裂いて糸を取ります。
それに撚りをかけてつないで行くのです。
柄を作るために、一旦、別に木綿を染めて、その布を裂いて柄を作るなど、とても手間ひまがかかります。

多くの工程を経て、沖縄の天然藍で染めて、最後に、湯洗い陰干しした布に、サツマイモノの澱粉糊でまんべんなく糊付けをします。
この洗いと糊付けによって布が幾分縮むので、その後布をタテに引っ張って伸ばし、ヨコ幅を整えて布を折りたたんだ状態でアカギの台板の上に置き、4キロ程の木槌で布面をまんべんなく打っていきます。

とても薄くてのりが強く利いて、展示会場の一番奥のケースに入れられていて
ほとんど近寄れないし、見ることが出来ないような紬です。

細い糸と柄の精緻さが命でです。
この宮古上布は、そんな中で最上級のお品です。
作り手が、これ以上の宮古上布は、日本では出来ない。
だから、つまり世界一の宮古上布だと言っています。

宮古上布は、暑い夏に、とても涼しくて着易いことからも価値が高いです。
麻の中でも最上級の繊細な細い糸を細かく手織りしていますから
風を通して軽いです。
お仕立て前に、しっかり のりを取りますから、バリバリせずにしなやかで
柔らかく体に馴染みます。

しわは、少し出来ますが、脱いだあとにキリを吹いていただければ
着るときにはしわが伸びています。
お手入れも簡単と言えるでしょう。

帯は、紅型で鶴亀流水などの絵が描かれた九寸名古屋帯と
茶色の宮古上布の九寸名古屋帯を合わせてみました。

■価格

宮古上布のきもの(紬)  税込み 504万円+お仕立て代
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紅型九寸名古屋帯348  税込み 56.7万円+お仕立て代
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宮古上布の九寸名古屋帯  税込み 107.1万円+お仕立て代
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未分類 | 07:15:52 | Trackback(0) | Comments(0)
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