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宗達と始興の白像図
手元にある細見美術館開館10周年記念の図録 「日本の美と出会う 琳派・若沖・数奇の心」
に 白像図屏風(渡辺始興作)が載っていました。

o0295040010191497295.jpg

120305_0759251.jpg

渡辺始興(1683~1755)は、光琳没後の京都で光琳派様式を担った画家です。

この図は、養源院の杉戸絵にポーズや彫塗りの技法が近く
始興は、宗達画を念頭において制作したものと考えられます。

1729年に京都に本物の像が来ていて、始興が実際に像を見て描いた可能性も有ります。
周囲の金砂子は、後に補ったものだそうです。

この帯の絵は、渡辺始興の絵ですね。

こんな発見が、とても楽しいです。

もちろん、図案士が元にしたものが有るのですが、そのことが伝えられていなかったりします。

これだけすばらしいモチーフはなかなか無いので、それを探っていくと日本の近世代の大画家に行き着くなんで
なんて楽しいのでしょう!

文化や芸術のすぐ傍に有るのが、きものです。

きものを着ることが、多くの文化や芸術への道筋になれば嬉しいです。

この帯は、本当に素敵です。

元の画を超えた出来栄えで、こんな帯を締められる私達は本当に幸せだと思います。

時代を超えて、現代のモダンとして力を放つような帯です。

皇室に帯やドレス地を納めている河村織物が作ったもので
河村にしては、大変珍しいものです。

このようなものは、ほとんど作りません。

しかし、先ほど、九寸名古屋や袋帯の良いものがなかなか有りませんと書きましたが
このような帯を締めることが出来れば、帯何本分もの大満足感を味わっていただけます。

力が有って、自分の個性に合う帯は、本当に数少ないです。

この帯は、藤華、Viaje(ビアージェ)、多が紫羅(たがしら)のセンスを持つ方に
とてもよく合います。






未分類 | 08:30:48 | Trackback(0) | Comments(0)
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