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高額な紬の理由
高額な紬の理由を下記のようにまとめました。

★高額さの要因

糸の品質が高くなると高額

  国産糸(全体の1%のみ)
  養蚕ではなく天然の糸が数少なくて取りにくくて高額(天蚕糸) 

糸作りの手間がかかると高額
 ざぐり糸:100度近いお湯の中に繭を入れて、熟練した職人さんが
 感をたよりに手で糸を引きだす

 手引き真綿糸:熟練した作り手が、真綿ぼうしから、糸を引き出して
 自分のつばをつけて、糸をすべらして糸状態にする

 麻糸のとり方が難しい

  一番細い麻糸 苧麻(ちょま)と呼ばれるものは、手で糸をつないで
  長い1本の糸を作るので、その手間と技は計り知れないので高額
  機械で糸を作ったものは、それだけ安価になる


柄が複雑になるほど手間がかかって高額
 一般的に織物は、無地、縞、格子、絣柄の順に柄だしが難しい
 
柄が多いもの、色が多いものは、難しくて手間がかかるので高額

草木染め・藍染め、絞りなど染めに手間がかかると高額

   本藍染めは、藍の管理が大変

手織りと機械織・高機と地機で値段が違う
   機械で織ると早く楽に織れるので手織りよりは安価
   手織りでも、手だけ使っておる高機より、腰や全身を使って織る
   地機の方が高額

生産量が少ないものは、高額

作家ものは、高額

柄のレイアウトが手間がかかると糸作りにも織りにも手間
    がかかって高額

連続して同じ柄ではなく、着姿が引き立つ絵羽になると高額

★安価さの要因

 大量生産

 早く出来る

 手間がかからない


次に、藍染めの手間も大変です。

★本藍つくりの難しさ

染料が出来るまでに1年かかり、その後1年寝かせて発酵させ
2年目から使えるようになるが、その間の手間が大変
毎年3月上旬に藍(たで科の1年草)の種を蒔き、葉と茎を分けて
葉を取って天日干しする。この天日干しによって、防虫・防臭・薬効効果などが起こる。
この葉っぱ3日に1回水をかけて70度80度の高温で発酵させ、90日間寝かせる。
そうやってできたものをすくもと呼ぶ。
そのすくもに、日本酒と灰汁を入れて1週間で藍液が出来る。
その液につけて染めるもの
 濃い色は、20~50回つける
 1回5~10分つけた後絞って空気に触れることで藍の色が出る
 洗って天日で乾かし、またつけることを繰り返す

藍華と呼ばれる藍の花の塊をにかわで固めて作った墨で
 手描きしたもの
 型を置いて、上から藍墨で描くなどの手法がある


なぜこんなことをやっているかって?

もうすぐ分かっていただけるかもです。(トホホ)

未分類 | 17:31:13 | Trackback(0) | Comments(0)
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