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歌舞伎見物2
続、斉藤さんからの第2弾です。

IMGP6258.jpg



3.11月の歌舞伎座
昼の部
一、 盟三五大切
 
作者は鶴屋南北。四谷怪談を書いた人で有名です。
このお話も四谷怪談の続編となります。

この南北さんという人は、人の細かい心の機微を表現するのがとっても上手なんです
ね。だから、きっとそれが度が過ぎてどろどろしたものができあがるのではないでしょう
か。

人間描写、笑い、
人の手を次々に渡っていく百両の金をめぐる不条理
2つの場面での凄惨な殺し・・・・など・・・見所です。

南北さんのちとよくないところは、人間描写が細かい分、内容が複雑になり
理解がむずかしくなるというところ。
ま、それは、イヤホンガイドでリアルタイムで説明を聞くのがよいと思います。

初心者、外人さんの歌舞伎観劇には、必須アイテム‘イヤホンガイド‘

二、 郭文章

タイトルどおり廓のお話。

舞台きれいです。これだけでも夢の世界です。

この演目は、初代坂田藤十郎のお得意の上方歌舞伎。
今回は当代藤十郎が演じるのが見どころです。
ちと暑苦しいかもしれません(笑)好き嫌いがわかれるかも・・・!?

和事と呼ばれる・・・いわゆる・・やさ男が主人公のお話です。
いいとこのぼんぼんが、家の金を使い果たし、でも、郭遊びをする・・
なぜかこんなやつのほうが、もてるのですね。・・・

お金がないから紙の着物を着ている。だから字が書いてある。
昔は、こんな遊ぶをしていたのどかな時代だったのだと
舞台の華やかさをいっしょにお楽しみください。

廓の演目は、見ているだけでもウキウキしてくるので、お勧めです。


4.歌舞伎の見方

歌舞伎って、チケット代が高い、話が難しい、時間が長い・・などなど・・と言われ
ます。これがなかなか歌舞伎をみない理由にもなっています。

ここ数年好むと好まざるにかかわらず
毎月ノルマのように歌舞伎観劇をしている私としては・・・・・
見ようによってはどこでもどんなところでもどんな心境でも楽しめるということ。

---- チケット代。
安い席は、だいたい2,500円。
花道が見えないとか役者さんの顔がみえないとかのデメリットがあるけど
  全体が見えるし、安いし、なんといっても寝てしまっても後悔しない(笑)
  この席は、いわゆる‘通‘の方(毎日通うつわものも・・厳密には幕見をしてま
す)がいるし、
  大向こうさん(いい場面で‘よ!中村屋!などといってます)をまじかで聞ける
し・・楽しいです。

  ---- 時間が長い
 これはね・・・私もきついです。
でも、幕見という1つのお話だけ見ることもできます。700円とか1,000円です。
こればっかりは・・楽しみを一つでも見つけてがんばる!
または、心地よく寝る!(私のパターンです。実は・・・(笑)

---- 内容が難しい
  何年も観劇している方々でもわからないものはわからないといってます。
  それはですね、何十話あるお話の人気のある一話しか上演されないので
  前後の話がわからないために‘ようわからん‘状態になります。
  また、元々の話が矛盾していてよくわからない。
  
  もう、これらは、しょうがないです。
  
  ということで、私流(!?)歌舞伎の楽しみ方

  *舞台や衣裳の華やかさを楽しむ    *おいしいお弁当やおみやげ探索を楽
しむ(笑)
  そして、一番は、お気に入りのイケ面を探す(笑)
  御曹司たちは、もちろんのこと、お弟子さんたちもなかなかすてきです。
  あなただけのこの人探しをしてみるのはどうでしょうか(双眼鏡持参必須!)

時と場合によっては、今の流行がとりいれられたりします。
 
9月は、鼠先輩のマネがでたり、
今年2月の東京マラソンの日は、役者さんがマラソン応援旗を持って花道を快走。
歌舞伎で大いに笑い、大いに泣いて、ストレス解消しましょう。

最後に・・・
歌舞伎は伝統文化です。
代々のDNAを受け継ぐ役者さんが演技と心意気を今の世まで継承してきました。
でも、いくら役者さんががんばっても見る人はいなければ意味がありません。
そう!私たちが観劇すること。これも継承の一手をになっているのです。
これってすごくないですか!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

斉藤さん 有難うございました。

今日にでも募集定員に達しそうですので、ご参加ご希望の方は
お早めにお申込みください。

ご参考までに、3階席から見た歌舞伎座は、こんな雰囲気です。

IMGP6248.jpg



未分類 | 06:44:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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